『名古屋のホテルで朝はクラシックを聞くモニカでございます。
『ルーファミリー』
今がスイスに住むデザインタトゥーの第一人者といわれているフィリップTATOO一族
この本は、彼らのプライベート写真集で、わたしが22歳の時にギリシャで出会った本なのです☆
は〜、素敵すぎる。。。。。
小さい頃から、体に絵を書くってどうことなのか？すごく興味があって。
痛いのになんでだろ？と疑問に思っていました笑
相手に痛みを与えるという仕事は、あまりいいイメージはないかもしれない。
だけど、この本を見ると、たくさんの愛に溢れ、とってもやさしい気持ちになれる。
互いを尊敬し、尊重し合い、ナチュラルなこの家族はわたしの理想。
ギリシャに訪れたことが今までのわたしにとってターニングポイントだったから、
この本に出会ったこともすごく大きかった。
モニコトを立ち上げてもう2年。
デザイナーとわたしのたった２人から始まり、
めぐちゃん、社長、インターンからの時ちゃん、さっちゃん、
出店して小鳥達に出会い今にいたります。
2年たってモニコトも大家族となりました。
気付けば、理想の家族がすぐそこにありました。
モニコトファミリー いい響き笑
最近、ずっと考えていました。
『みんな忙しすぎて、負担になっているはず』
『余裕がないから、お客様にいい時間を与えているのか』
『わたし自身、理想理想でよくばりなのかもしれない』
『モニコトにかかわってみんな幸せなんだろうか』
久々に名古屋に来て、感じることがありました。
『お客様がモニコトに来て笑って帰ってくれる』
『近くに来たからと、気軽に顔出してくれる』
『名古屋小鳥がうれしそうにお客様のことを教えてくれる』
『東京小鳥もすごく成長し、どんどん素敵になっている』
『アトリエはいつもみんなのことを想ってささえてくれている』
もんもんとしてたコトが、どんどんクリアになりました。
東京を離れ、日頃気付かないことに気付きました。
名古屋を訪れ、忘れかけていたことを思い出しました。
『理想は現実になった』
22歳の時に夢見た家族像が今ここにあります。
この本みたいに、みんなで集合写真をとるのが夢☆☆
絶対素敵なはず！！！
いつ叶うかな笑
当たり前なことに感謝して、常にクリアな自分でいるように努めていきたいです。
ちなみにモニコトのエルビスさんは、わたしの右足にいつも一緒なのさ笑
※ギリシャにて、愛するエルビスをわたしのキャンパスに☆
